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7 分
アケコン素人によるPXN-0082レビュー
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目次
1
概要
2
比較環境など
3
アケコンの購入
4
使用してみての印象(2時間くらい)
いいところ
だめなところ
5
まとめ

概要#

前々から一人で黙々とXIゴのジャンボモードで999チェインを維持する遊びをしているのだが、コントローラーの十字キーでは入力がうまく入らずイライラすることが増えてきたので、アケコンを試してみることにした。

エミュレーター上で動作させることになるので、以前の記事でBIOSの吸出しを行いエミューレーターの設定を行っている。

コントローラーでの操作と、アケコンでの操作の比較をメインに紹介していく。

比較環境など#

  • Steamゲームでは主にPS4コントローラーを使っているので、今回もこれを使用する
  • 初アケコン。ゲーセンの筐体にもほとんど触れたことがない
  • XIゴのジャンボモードのプレイ時間は推定200時間程度

アケコンの購入#

駿河屋にて中古のPXNを2300円で購入

使用してみての印象(2時間くらい)#

いいところ#

  • 遊んでいる感はパッドよりも高い

  • 短く入力する分には、スティックのほうが優れている感じはある

    操作が煩雑にはなるけれど、意識的に方向を入力することになるので、精密な動きが必要なときにはメリットに働くと思われる。

    それに対してパッドでは、方向を変えるときには指をスライドさせて入力するイメージになり、半分無意識での操作になる。そういったところで精度が出ず、ミスになることが往々にしてある。

アケコンでのジグザグ移動
アケコンでのジグザグ移動
パッドでのジグザグ移動
パッドでのジグザグ移動

だめなところ#

  • スティックが柔らかすぎ
無駄に一回転する入力が入ってしまった様子。<br>正確には下方向の入力の反動で、<br>一瞬上方向の入力が入ってしまった模様。
無駄に一回転する入力が入ってしまった様子。
正確には下方向の入力の反動で、
一瞬上方向の入力が入ってしまった模様。

ラフに操作すると、あられもない方向に入力が入ってしまう。

中に入っているバネが弱いのか、ニュートラルへの戻りにもたつく気がする。

NOTE

スティックが柔らかいというのは、ほかの人のレビューでも散見されているので、この機種のレバーは相当柔らかい部類なのかも。

  • うるさい
    • スティックを倒し切ると青軸キーボードのようにカチャカチャやかましい音が鳴る。
    • ゲーミングデバイスらしいといえばらしいが、ゲーム音を阻害するのは個人的にはマイナス点。
  • 筐体の左下の角が痛い

スティック操作の際、左手の小指側の手のひらに角がぶっささる。

持ち方を工夫するなり、別途雑誌やらクッションやら置いたほうがいいかも。

  • 2Dゲームには、8方向スティックは不向き?
    • 倒しっぱなしの状態から向きを変えようとすると、明後日の向きに入力が入ってしまいがち。
  • ボタン入力には想像していたよりも力が必要
    • ゲーセンの筐体だと、ボタンを押下する力はほとんど必要なかった印象がある。パチッパチッと押せる感じ。
    • しかしこのアケコンだと全体的に押し込むときの動きが重い感じがする。XIゴでの持ち上げやジャンプの動きに追従する際の障害になってしまうのでだめな点としておく。
  • 振動がないのは若干不便
    • XIゴでは振動でチェインしたかどうかを判別していた。これはチェインを切らさずにしようとすると、目線はチェイン中のダイスではなくむしろ外側や離れたところのダイスに行ってしまうことが大半なため。特にダイスに乗った状態での予約チェインを待っている状態では、ほぼ100%足元を見てない。そういう時に振動を合図にキャラを動かし始めるようにする。
    • 音で判別する方法もあるが、振動に比べると反応が遅れてしまう気がする。この点に関してはパッドのほうがいいのかもしれない

まとめ#

現状ではパッドのほうが慣れている分、アケコンの優れている面よりも悪い面が多いという評価になってしまっているが、没入感や精度などに可能性を感じている。

最初のアケコンという条件ですらレバーが柔らかい、ボタンが重いという印象なので、アケコンをガッツリ使う予定のある入門者の方は、もっといいアケコンを選んだほうが良いかもしれない。

変な方向に入る事象の対策として、8方向から4方向に変える方向を検討している。

スティックの構造について調べていくと、結構カスタマイズ性が高いようなので、拡張性という観点ではパッドよりも優れている部分があるようだ。
スティック部分だけを別製品に交換してしまうのもありだが、せっかくなので分解して自力で改造できないかを考えてみることにする。


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