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概要
XIゴをアケステでやってみたい欲が出てきたので、エミュレーター上で動かせるようにするために手持ちのPS2にてBIOSの吸出しとエミュレーターの設定をやってみることにした。
なおXIゴのROMはPCにて取り込んでいる。

参考
用意するもの
- FMCB
- アリエクで購入。500円弱。

- USBメモリ
- SDカードリーダーで試してみたがうまくいかなかったので新たに購入
- PS2が大容量を認識できるか不安だったので、現時点で入手可能な低容量かつ安めのものをチョイス
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オプション
- RCA→HDMI変換器
- RCAをつなげるモニターがない場合は必要。500円強で入手できる
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手順
USBメモリをFAT32でフォーマットする。
なお買ってきたUSBメモリは最初からFAT32でフォーマット済みだったので今回はスキップした。
こちらからDUMPBIOS_USB.ELFをダウンロードし、USBメモリにコピーする
なおフォーマットで必ずまっさらにする必要はなく、既にFAT32のUSBメモリがあるならそこに追加するだけでいい
PS2の機器設定メニューに入り、言語設定を英語に切り替える
その後電源を落とす。
FMCBをスロット2に差し込み、USBメモリも差し込む

この状態で電源を入れるとFMCBのメニューになる。



uLaunchELF を選択して〇を押す

〇を押してFileBrowserを開く

「mass:/」(USBメモリ)を選択し、〇を押す

「DUMPBIOS_USB.ELF」を選択し、〇を押す
するとBIOSの抽出が始まる。10分ほど放置して電源を切る


USBメモリを取り出しPCで中身を確認する。

SCPH-50000_BIOS_V10_JAP_190.BINがBIOSファイル。
こいつをローカルにコピーして、BIOSの抽出作業は完了。
結果
BIOSをローカルにコピーし、PCSX2に設定して問題なくゲームを読み込めた。
設定>BIOSで、BIOSディレクトリを指定する


ゲームリストからゲームを起動

まとめ
厚型PS2でもFMCBとUSBメモリの計1000円程度の出費にて、BIOSの吸出しができることを確認できた。
ただエミュレーターの設定が甘いのか、プレイ中に定期的に処理が止まる。
解像度が実機よりも高く設定でき、QSQL、メモリーカードの制限がないくなるなどのメリットはあれど、完全な代替とはいかない。
また配信するのも憚れるので、あくまでも個人的に楽しむことに留める。
アケステ自体は既に入手しているので、これを使ってレビューも後でしてみることにする。