目次
購入のきっかけ
以前からセメントダンベル(20kg)を使用していたが、負荷を増やしていくにつれて、ダンベルのプレートが大きくなり、枚数も増えることでサイズが大きくなり、扱いづらさを感じるようになった(特にプレス系の動作で顕著)。
最大負荷が18kgに達しており、それ以上の負荷が必要になる可能性も考慮して、40kg程度のダンベルを購入することに決めた。
ダンベルの選定
新しいダンベルに求めた条件は以下の通り:
- 可変式(方式にはこだわらない)
- 安全性
- コンパクトさ
- コストパフォーマンスの良さ
これらの条件を踏まえ、最終的にMOJEERの可変式ダンベルを購入することにした。
選んだ理由は次の通り:
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EisenLinkとほぼ同じ仕様
両サイドからボルトでプレートをねじ込む方式で、ボルトを緩めることで簡単にプレートの付け替えが可能。この方式の魅力は付け替え時間の短縮以上に、構造が単純で信頼性が高い点にある。スクリュー式に比べて手間がかかるとすれば、メンテナンス時にプレートの皿ネジを増し締めする程度。
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コストパフォーマンスの良さ
EisenLinkのダンベルと比較すると約15,000円安く、重量もMOJEERの方が上回っていた。そのためコスパの高さからMOJEERを選択した。
(購入当時の価格はEisenLinkが36kg×2で約50,000円、MOJEERが40kg×2で約35,000円)
その他検討した候補(クリックで展開)
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EisenLink 可変式ダンベル
MOJEERを見つけるまではこちらを検討していた。機能面では条件を満たしていたが、やや割高である点や、各ショップでアフターパーツの在庫が常に切れていたことから、将来的なサポートの不安があり購入には至らなかった。
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クイックロックダンベル
プレートの付け替えのしやすさでは劣るものの、耐久性と最大重量は非常に優れている。しかし、そこまでの重量を求めることはないだろうと判断したことと、価格が高かったため候補から外した。
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ブロックダンベル
重量あたりのコストはおそらく最も優れているが、重心に癖があるとされており、さらにギミックが多く故障しやすそうな点を考慮して断念。
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フレックスベル
見た目や機能性に優れており価格もそれなり。ただし、その機能を実現するギミックの信頼性に疑問があり、第一候補から外した。
開封
40kgの箱が2つ、合計80kgを家に運び込んでもらったあと、想定外の事態に直面する。

箱から取り出せねぇ!
前回買ったセメントダンベルだとプレートとシャフトは別々に分かれていたので取り出すのになんの考えも必要なかったが、このダンベルではすべてのプレートがシャフトに付けられた状態で、箱のサイズキチキチに収まっていた!
結局どうやって取り出したかというと、箱の開封面を横にして無理やり引っ張り出した。
このとき注意すべきは取り出した先の床で、40kgもの角型の金属の塊をこすりつける形になる。事前にマットなどを敷いておいたほうがいいでしょう。
セメントダンベルとの比較
16kgでセットした大きさの比較


幅が大分違う。
奥行き、高さはセメントダンベルの2kgプレートとだいたい同じ。


実際に使用してみて
届いた時点で各プレートの皿ネジが緩んでいたため、締め直してから使用開始。
少し使ったところ、重心が取りづらいと感じた。これは商品レビューでも指摘されていた点で、原因は持ち手部分が広めであることにある。そのため、工夫して対応することにした。

100円ショップで購入した隙間テープを持ち手の両端に巻きつけ、スペースを狭めることで重心を多少調整しやすくなった。
使用開始から1ヶ月ほど経過して気づいたことは、セメントダンベルと比べて予想外のメリットがいくつかあったこと。
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プレートを床に置いたまま取り外せる
ネジを緩めてプレートを上に引き上げるだけで交換が可能。スクリュー式のようにプレートを横にずらしたり、ダンベルを傾けてプレートを引き上げる手間が不要。床に置いたまま作業ができるため、手間が少なく安全。
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プレートの切り欠けを利用して便利に収納できる
外したプレートの切り欠け部分を棒や箱の辺に引っ掛けて収納できるため、取り出しやすく便利。

プレートの収納の様子 -
プレートの収納性が高い
プレート自体の厚みは約1cm程度で、皿ネジの仕組みで積み重ねても崩れないため、使わないプレートの収納が容易。
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重量調整が2kg単位で可能
ドロップダウン形式のトレーニングに向いており、重量調整が非常に簡単。セメントダンベルでは1.5kg、2kg、3kgの組み合わせを考える必要があったが、こちらは2kgと1kgのプレートのみで調整できる点が大きな利点。
NOTE💡 セメントダンベルでは1.5kg、2kg、3kgと3種類の組み合わせを考慮しなければならなかった
イマイチだと思ったところ
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ハンドルのネジ穴のサビ
自分が購入したものだけかもしれないが、ハンドルのネジ穴奥にサビが見られた。現時点で使用上の問題はないものの、気になったためサビ取りスプレーで対応。
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プレートの形状によるアザ
プレートが四角形のため、角が体に当たるとアザができることがある。特にダンベルベンチプレスをする際、肩の付け根部分に内側のプレートが当たりやすい。
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プレート交換時の音
鉄製プレートの宿命だが、交換時にプレート同士がぶつかる音がかなり大きい。
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公式ページの欠如
公式サイトが存在しないのは、人によっては不安材料になるかもしれない。ただし、自分は最初からサポートをあてにせず、いざとなればEisenLinkのアフターパーツを流用すればいいと割り切っていたため、特に気にしていない。
とはいえ、商品説明にあったケトルダンベルハンドルがストアページに掲載されていなかったり、ネット検索で関連情報が一切見つからない点には少々疑問を感じた。
総評
気になる点はいくつかあるものの、機構の信頼性とコストパフォーマンスの高さを考えれば、十分許容できる範囲であり、購入して良かったと率直に思う。
懸念があるとすれば、サビが見つかった箇所の経年劣化と、40kgという重量設定を使いこなす日が本当に来るのか、という点だろう。