2117 文字
11 分
フードプロセッサーで野菜を食べよう
当サイトの記事は無断転載禁止です。
目次
1
tl&dr:
2
発端
3
方法
4
購入したフードプロセッサーについて
5
所感
本体
カッター
千切り、スライスカッター
おろし
食洗機用カバー、ブラシ
6
実際の利用
キャベツの千切り
人参、大根の千切り
人参おろし
7
良い点
一定のクオリティで大量に切れる
省スペース
経済性
8
悪い点
千切りがいまいち
洗うのが面倒
容量が小さい
歩留まりは悪くなる
9
現実的な運用方法
10
最終評価

tl&dr:#

フードプロセッサーを購入し、野菜の千切りやおろしを大量生産できるようになった。
カット野菜に比べ経済性が高く、作り置きしてサラダを食べることができた。

発端#

米が値上がりしたことから、麺類を多く食べるようになってきた。
炭水化物に偏ることで健康状態が悪化し、朝起きるとき下腹部付近に痛みが出るように。
しばらく養生してカット野菜を食べて麺類を控えたところ状態が改善したので、炭水化物を抑える方法を考えた。

方法#

カット野菜を食べ続けることを考えたが、あまり美味しくないのと、コスパが良くない。
野菜を買ってスライサーで処理できるか検討した。
効率的にやるならもっと文明の利器を活用しようと思い、フードプロセッサーに行き着いた。

購入したフードプロセッサーについて#

パナソニックのやつ。(MK-K82-W) 決めては千切りができることと価格が抑えめであったこと。 > ホントは千切りとカッターが使えれば十分だったが、値段がさほど変わらなかったのでフルセットモデルを購入した。

所感#

本体#

本体は案外コンパクト
本体は案外コンパクト

カッター#


材料を荒く切ったり、肉をミンチにしたりできる

千切り、スライスカッター#

主に野菜の千切り、スライスを担う。
今回の本命。

カッターとフタを付け換えて使う。
カッターの上に材料を載せ、稼働させながら蓋の押し込み棒でスライスする。

おろし#

食洗機用カバー、ブラシ#

実際の利用#

キャベツの千切り#

1/8の大きさに切って、上から押し付けて切る
1/8の大きさに切って、上から押し付けて切る

1玉から取れた量
1玉から取れた量

1玉(1.3kg)で200円くらい。
カットキャベツが1袋150gで150円くらいなので、値段だけ考えると圧倒的な経済性を誇る。
慣れれば1玉千切りし尽くすのに30分くらいで済む。

1日100~150gを食べる想定。
食べすぎると甲状腺肥大のリスクになるらしいのでご注意を。

人参、大根の千切り#

筒に収まるよう小さめに切り、横方向に入れて押し付けて切る
筒に収まるよう小さめに切り、横方向に入れて押し付けて切る
水っぽい素材を切ると縁からこぼれやすくなるっぽい
水っぽい素材を切ると縁からこぼれやすくなるっぽい

大根と人参の千切りを合わせ、そこに春雨を加えてドレッシングで和える。
昔給食に出てきたサラダを再現したようなもの。
みずみずしく、人参や春雨の食感がアクセントになるので結構おいしい。

人参おろし#

切りそろえて並べないといけない、かなり長く回さないといけないなど、結構手間がかかる。
長く回すとモーターか何かが焦げ臭くなる。
加えて器の移し替えのやりづらさが顕著に出てしまい、歩留まりはかなり悪い。

蓋にも細かく多量にこびりついてしまう
蓋にも細かく多量にこびりついてしまう

少量なら普通におろし金使ったほうが良いと思う。
これを使う場面は、かなり大量におろす必要があるときくらいでは?

NOTE

間食を控えるために野菜を腹に詰めるという目的から見ると、消化しやすくしてしまうこの処理方法は合理的ではないのでまず使わないだろう。

良い点#

一定のクオリティで大量に切れる#

おろし器型のスライサーに比べた大きな利点は、大量生産ができること
材料をあらかじめ小分けに切る手間はあるが、腕を往復運動させる労働と比べれば遥かに楽。

省スペース#

ケトル2つ分くらいなので、棚への収納などは意外にいける。
アタッチメントが仕舞いにくいのはダメだが

経済性#

冒頭でも触れたが、カット野菜はコスパ的に長く食べ続けるのは不向きである。
カットキャベツが150gで150円ほど。キャベツは1玉で買うと1kg以上あり値段は100円強。
芯や取りこぼしの切れ端などで1割減ったとしても100円 / 約1kg = 1gあたり0.1円。
カットキャベツの1/10ということになる。
もっとも作り置きしても長くは持たないので、しばらくキャベツ漬けになるのだが・・・

長くサラダを食べていくことだけを考えても、1万強払ってフードプロセッサーを買うという選択はそれほど悪くないかもしれない。

悪い点#

千切りがいまいち#

構造上スライスカッターも一緒に回るので、薄切りが体感4~8個くらい混じる。

洗うのが面倒#

カッターの裏側の、千切りとスライスを切り替えるスイッチに材料が詰まる
カッターの裏側の、千切りとスライスを切り替えるスイッチに材料が詰まる
千切り、スライスの蓋は二重構造になっているため、中に材料が残りやすい
千切り、スライスの蓋は二重構造になっているため、中に材料が残りやすい
容器は中央に突起と穴が空いている。単純にスポンジで洗いづらい
容器は中央に突起と穴が空いている。単純にスポンジで洗いづらい

容量が小さい#

数回に分けることになる。
この器から直接取り出すのも微妙で、中央に穴が空いているのでこぼれる
別の器に移してから小分けにする方が良い

歩留まりは悪くなる#

容器が使いにくいことも関係するが、中身を移し替える際に容器にこびりつき、多少なりゴミとなる。
ザルと水を使えば緩和されるが、そういったことが必要な時点で機能性的によろしくない。

現実的な運用方法#

初めて使ったときに切った野菜たち
初めて使ったときに切った野菜たち

サラダを作るにあたり、一気に作り置きする作戦が有効とわかった。
これはフードプロセッサーが一度に処理できる容量が少ないことが関係している。

食事の度にまな板包丁を用意してたら、手間を削減するという効果が薄れる。
なので、少量を都度切る必要があるならおろし器型のスライサーを使う方が楽だと思う。

作り置きしても何日かはちゃんと食えるレベルで持ってくれる。
作り置きする際には多少容量のあるフリーザーに入れ、ドレッシングなども一緒に混ぜ込んでおくとさらに楽になる。

最終評価#

長くコンスタントに野菜を食べるという用途であれば買ってもいい。サラダ以外にも使える部分はあるはず。
だが手間は案外多いのが残念なところ。
カッターやらスライスをする場合、材料を3cm角にあらかじめ切っておく必要がある。
そういう大きさに細かく切ってくれるのがフードプロセッサーなのではないのかと突っ込んでいた

切った後の処理も、器を移し替えないときっちり取り出せなかったり、洗い物が結構増えたりと、切り刻む以外の負担は相対的に増える印象である。

それでも大量に切るという用途においては手動スライスよりも圧倒的な効率性を誇るのは確か。
なので自分の用途としてはマッチしていたので買ってよかったという評価に落ち着いた。

ちなみにキャベツの千切りサラダを最初に作って食べてみたが、カット野菜に比べると形にムラが出るところはあるが、味はよかったです(個人の感想)


この記事をシェア