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9 分
AWSプラクティショナー(CLF-02)受験、合格までの流れ
2025-04-24
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目次
1
いきさつ
2
やったこと
Udemyの講座
KindleのAWS用のテキスト
問題集アプリ
3
Udemy講座の感想
4
受験申込
5
受験場所のセットアップ
6
試験開始直前のやり取り
7
試験実施
8
受験結果
9
試験後の効果について
10
感想

いきさつ#

会社から取得予定の資格が思いつかないならAWSの試験でも受けたらどうかと提案され、AWSの基礎知識を固められるという意義もあるので受けることにした。

AWS自体は既に一部機能を使っているが、ほぼほぼ手順通りに操作をして中身についてはあまり理解できていないということもあり、勉強するならきっちりやろうということでudemyの講座を受けることにした。

やったこと#

Udemyの講座#

AWSをハンズオンで操作しながらできるやつを受けてみた。

KindleのAWS用のテキスト#

無料のやつ。通勤時間などでちょこちょこ読み進めて知識を補完していった。

問題集アプリ#

androidのやつを落としてやってみたが、無料でできる範囲が狭くすぐ削除した。

NOTE

お金を出してやるにしても、udemyのほうがワンセットで勉強教材と問題集をできるのでそっちのほうがおすすめ

Udemy講座の感想#

  • 動画での説明部分についてはぶっちゃけ聞くだけではほとんど頭に入らない。逆にAWS以外の知識が求められる部分(webサーバーの設定や、コンテナ関連の技術)などはほぼ知っている話しか出てこないので飛ばし気味でも支障がない。
  • S3やEC2のグレードの違いなどはまず聞いたり触ったりして覚えるものではない。動画を止めて表を暗記する勢いでなければまず不可能。
    • そのくせ実試験ではまず出されない、という罠がある・・・
  • udemyの問題集のクオリティへの文句
    • 災害対策のための選択肢で、マルチAZを選んだが不正解だった。回答の解説はマルチAZでもいいけど、AZ全体が落ちたらだめだからマルチリージョンにすべきだよねと書いてあり、流石にキレた。問題文でAZかリージョンか判別できるように書けや

    • 情報不足の問題文が多く、解釈次第で別の選択肢でもあってるだろうという問題が散見され、理不尽さがある。

      あくまで知識の定着のために活用し、点数は目安にとどめておいたほうが無難。

総じて、動画やハンズオンは及第点、問題は粗が目立つが使えなくはないので、とりあえずこの講座を受けとけばなんとかなる気はする。
加えて、docker、k8s、apacheなんかを触っておくと、AWSのどの部分がどれに対応しているのかが判別しやすくなるだろう。

受験申込#

当初は2月に受ける予定だったが、予約不可能だったので3月に申し込んだ。

受験場所のセットアップ#

部屋の隅に間仕切りを設置して試験場所とした。

ライトはusb電源でつくクランプ式のものを机に取り付けた

試験開始直前のやり取り#

指示に従って待機し、試験開始10分前くらいにチャットで連絡が来た。
受験場所の下側をカメラで撮影してほしいとあった。

確認後待機していたところ、照明が暗いと指摘される。ライトを調整していたがなかなかうまくいかず、音声通話でやり取りをし始める。

NOTE

今考えるとカメラの自動調整機能が悪さをしていたように思う

間仕切りを開けたり座る位置を変えたりして数分経過
最終的に間仕切りを開け、白い壁を背にする形で落ち着いた。

この時点で試験開始1分前くらい。自動的に試験画面に移動するとのことで再度待機した。

試験実施#

udemyの問題集よりかは文章がわかりやすかった。少なくとも解釈次第で正解が分かれそうな問題はなかったように思う。
50分くらいで一通り解き終わりと見直しが済んだ。

受験結果#

一発合格した。
試験結果の画面がすごく地味で、合格したと一瞬わからなかった。
その後バッチを獲得したという謎のメールを受けた。

翌日、スコアレポートが到着

試験後の効果について#

普段業務でAWSに直接触れているわけではないが、課題に対してlambda使って負荷分散やマイクロサービス化できるんじゃないかと考えつくようになったり、インフラのメンバーの話している内容を断片的ながら把握できたりと、多少マインド面での効果が出てきているように思う。

AWSを使ってのサービス構築なんかも、やろうと思えばできる気概は持ててきた。まあそもそもそういったサービスのアイデアがあやふやなままなので、しばらくは現状維持だと思うけど。

なので少なくともこの資格がいきなり大活躍、というような状況にはなっていない。

感想#

Xでも言ったが、広く浅いこのレベルのハンズオンでは、VPCやIAMなど、ガチガチのインフラ構築やユーザー管理くらいを覚えるのが関の山だと思う。

VPCとIAMはその設定作業自体が結果に直結している。インターネットゲートウェイのアタッチやらセキュリティグループの設定やら、そういった作業はAWSでやっていようが本質的にはサーバーのアプリケーション設定にほかならない。

対して予算設定やらcloudwatchの設定やらは、オプションが細かい上に結果がどうなるのかすぐわからず、変更頻度も高いわけではないので優先度も低くなりがち。仮に講座の中で操作方法を覚えたとしても、すぐ忘れてあまり意味のない時間になるのではなかろうか。


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